スライス克服には左手甲がフェース面の向きと同じ意識を持ってスイングする

どうも、ゴルフ侍トシです。

今回もあなたがスライスを克服するために、ご紹介する動画の中にスライス克服に繋がる大きなヒントがありますのでご確認ください。

動画では宮里3兄弟のオヤジさんがレッスンをしています。
動画では右手のコックについてもいろいろと解説されています。

僕のサイトを見てくれている人は、もうこのトップでの左手首が甲側に折れる動きがフェースオープンになる理由とかわかってくれていると思います。

この記事の下の方でも僕が動画で解説していることも見ておいてください。

話を戻しますが、これは宮里3兄弟を育てた父のレッスン動画になります。

トップで左手甲が内側に折れるとフェースがオープンな状態になるということを分かりやすく解説されています。

前回の記事でも、スライスしてしまう原因としてトップで左手首が甲側に折れてしまっていないかをお伝えしました。

あなたがスライスが直らないとか、

どうしてもスライスしてしまう。そして、その原因が知りたいという場合、このトップでの左手首が甲側に折れてしまっていないかを確認してみてください。

トップで左手首が甲側に折れてしまっているプロはほとんどいません。

この動画で解説されているように、トップでの左手首の折れる側(甲側、手のひら側)によってクラブフェースは開いたり、閉じたりします。

試しにやってみたらわかりますよ。

トップで左手首を甲側に折れてしまったら右手首は手のひら側に折れるお盆持ちの形を作ることができません。

正しくフェースの開閉をしてスイングしたいという場合は、トップで左手首はどちらかと言うと手のひら側に折れているイメージを持ったほうがスライサーの方には有効です。

世界で活躍するトッププレイヤーのダスティンジョンソンなんかは極端にトップで左手首が手のひら側に折れます。

あそこまで極端に者とフェースにする必要はないですが、代表的なシャットフェースの選手としてはダスティンジョンソンがぱっと思い浮かびます。

この動画ではゴルフの基本となるバックスイング作りも重要ということを宮里3兄弟の父が力説してくれています。

バックスイングで手首に無駄な動きを入れずにスッとバックスイングを上げて正しく下してくればスイングはオンプレーン上を通過していくことを力説されていますね。

左手甲の面とフェースの面は同じと考えてゴルフスイングを考えてみるといいでしょう。

トップに上がった時に左手首が内側(甲側)に折れないようにしてみてください。

これを矯正することでスライスが直ったという方も多いですからね。

ただ、スライスする原因は人によっては様々ですので、アウトサイドインの軌道でスイングしている場合はスイング軌道自体を変えないとスライスは直りません。

ショートアイアンならいいですが、長いドライバーなどになってくるとアウトサイドイン軌道のスイングの人はスライスが出続けます。

なので、このブログでもスライスを克服する方法や動画をたくさん紹介していますので、アウトサイドイン軌道でスイングしてしまってスライスしているということが、あなたが理解できているならそれを矯正する方法を実践していくといいでしょう。

出は記事の冒頭でお伝えしましたように、僕も左手首が甲側に折れることがよろしくない。

スライスを加速させてしまうという意味をお伝えしていますのでご確認くださいな。

あなたがしっかりスライスを克服したいと思っているのであれば、このサイトでお伝えしていることをまずはくまなくチェックしていただくと「どうしてスライスが出るのか?」という原因が分かりますし、ではその原因を治すために「何をしたらいいのか?」という解決方法も分かって来ると思います。このサイトはスライスを克服するために特化して記事を書いていますので、他のどのサイトよりも詳しくスライスを克服するためのノウハウが詰まっていると言っても過言ではないです。

あなたが僕のこのスライスを直すために特化したサイトに巡り合ったのは何かの縁だと思います。

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